散漫な日々

思考があっちこっちに跳んで散漫な感じの1週間であった。唯一、集中していたのは皮肉にも仕事。練習もレース後の筋肉痛が若干のこっていたりで本腰を入れられない。しかも練習より読みたい本が山積していて、朝の通勤は「誘拐の知らせ」ガルシア・マルケス、昼休みには「家守綺譚」梨木さん（数日前に最新刊が出たばかりで、それがこれの続編ということで再読中）、消灯前にレイブラッドベリの短編やブローティガンの詩集。読書の仕方も散漫と言えば散漫かも。今日もせっかくの日曜なのに練習せず、のんびりというかぐうたらしてしまった。ん〜明日は久々に都会に映画を観に。文化の日だし、この週末は練習のことを忘れるのもいいかもしれない（と言い訳）。ということでこれから、鱸のアクアパッツァと白ワインで日本シリーズ最終戦の夜。

10月は9月の半分、少し足りないか・・・。
11月は40〜45時間を目標にしてみようか。