Happy holidays!

カフェでは第3週目の日曜朝、Chatty Cafeという英会話を楽しむ時間がある。今月は「冬の長期休暇前の英会話」をテーマに。このテーマは言い換えれば「クリスマス」に関する英会話。N先生が毎回作ってきてくださるテキストに沿って進んでいくうちに、アメリカやイギリスの、実際に見たものから映画やドラマで見たクリスマスを祝うシーンが蘇ってきた。

1990年代が始まった頃、古着屋に勤めていた僕は初めて海外出張に行くことになった。生前の社長と一緒に降りたったのは新年を迎えたJFK空港。バスに乗ってマンハッタンのグランドセントラルステーションについたときはすでに暗く、地下鉄の空気孔やマンホールから白く蒸気が立ち上っていく様は、映画で観たニューヨークの街のシーンそのものだった。窓から漏れる灯りの色や黄色のタクシー群を見てニューヨークに来たんだという感慨にふけりながらホテルに向かう道すがら、見慣れない光景が目に入ってきた。道にクリスマスツリーで使ったと思われる生のもみの木が何本も捨てられているのだ。きっと、これもアメリカだよなあ、、、!とか思ったりしたのだと思う(笑)

N先生が言うには、うるさ型のツリーハンターもいるらしく、クリスマスが近づくと何度も現地に出向き、背丈や形、色つやまではわからないけれど何本も物色し、今年の1本を決めるという気合の入った人もいるらしい。

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The Equalizer

10日月曜続き 歯医者さんで抜いてもらったところが痛むのかと思っていたら、その近くにできた口内炎が痛かったようだ。軟膏もらう。

11日火曜 町田のお客様にダンボール4ケース発送。カイズケンさんの絵で2箱、本で2箱。ありがとうございます。

「エレジー」のデイヴィットしかり、「イコライザー」のマッコールしかり几帳面で部屋のものの少ない彼らに憧れる。人間正反対のことに惹かれるのか。マッコールが通うカフェがよかった。コーナーにたつ店でガラス張り。まさにエドワードホッパーのNIGHTHAWKSだ。

Elegy

12月1日日曜 冬空古本市当日。古本12店と朝市とドッキング。冬の日差しと焚き火が醸し出す年末な雰囲気も手伝って過去最高の盛り上がりだった気がする。来年も続けてみようかと思えた。

2日月曜 右上の歯を部分的に分割抜歯。

3日火曜 古本市のチラシを置いていただいたお礼を兼ねて柏・太平書林さんへ。お礼に行ったのに色々と為になる話をしていただく。近い将来、古書組合に入ることを考えてみようかな。

4日水曜 京霞さんがお母様と。音楽や骨折のこと。夕方、自宅向かいのマリンバ奏者Hさんご来店。来年一緒にライブイベントをしようという打ち合わせ。

7日金曜 今週は週末の夏葉社・島田さんとのトークイベントに向けて90年代中心に遡りいろいろなことを思い出す作業。景子さん、納品兼ねてご来店。近藤さんがお子さん連れて。息子さん大きくなった、そして朗らかに育っているなあ。夕方おおたのおばあちゃん。「90年代のこと」僕の修行時代 堀部篤史著

8日土曜 旧友Kが友人を連れて遊びにきてくれた。業界の裏話で盛り上がる。上野の古着屋で働いた二人が地元でそれぞれ別の道で働いているというのが不思議だ。景子さん納品に。丸山夫妻がナインアルバムを取り替えにきてくださる。今回はラッパ吹き縛り。井出さん、よっちゃんとまりーちゃん。

9日日曜 午前中は夏葉社の島田さんとのトークイベント。そのあとのランチまで和やかに過ごしていただく。聴いてくださったみんなはどのように感じてくれたのかな。本を読む時間の大切さ。

10日月曜 まずは睡眠。寒さがどんどん増してきている。父の画集制作の手伝い。妻を駅に送り、灯油を買いに行ったついでになぜか五本松公園に行ってみる気になる。久しぶりに林の中を歩いてみた。昼食はどうしようかと思いB&Pに寄っていくつかパンを買う。どれも美味しかったが、特に美味しかったのはベーグル。シュトーレンは妻が帰ってきたら食べよう。早朝観た「エレジー」という映画が思いの外よかった。詩人ジョージ役のデニスホッパーはまるでビートな風貌。彼のセリフ「年をとる心配などするな 分別臭くなる心配をしろ」と。原作はフィリップ・ロス。

Criminal

連絡先を間違えたままフライヤーを印刷してしまったり、通販で誤配送してしまったりと、いろんな方に迷惑をかけながら、なんだかピリッとしない感じでこのところ過ごしている。やるべきことをきちんとやっていないからこのような事態になっているわけで、、、反省。

12月頭で4周年となり5年目に突入していく店の今後を模索するのに、オープン前に読んでいた本を捲る。

経験と知識の蓄積

Burnt

オフの月曜日。朝から活動する気にはどうしてもならなく、いつものように午前中は無気力に過ごす。夜中ジェフ・ブリッジスとティム・ロビンス、ジョン・キューザックのARLINGTON ROAD(隣人は静かに笑う)を観る。予想外の結末だった。朝食後、ブラッドリー・クーパーのBURNT(二ツ星の料理人)をひさしぶるに観る。以前観た時期は店を始めてまもないころだったかと思うが、今回はまた違ったところが見えて面白かった。色々あったのちに最後の場面ミシェラン来店に対峙するときのアダムの言葉 ” We do what we (will? should?) do” は、まさに2年前この日記に書き留めた、湯島天神坂下シンスケ三代目の言葉「自分に言い聞かせるのは、当たり前のことをきちんとやる。ただそれだけです」と重なり、再び自分を戒めるのでした。

日曜日はサイエンスカフェ。花粉について。初めて花粉団子を食べた。のりたまふりかけのようだがスーパーフードらしい。土曜日は香取神社での朝市、目標のコーヒー30杯は完売。初めて声をかけてくださるお客さんも多く、ありがたかった。

入浴時の本は「去年の夏、僕が学んだこと」片岡義男。夜営業のことを考え始めたときにこの本が頭に浮かび再読中。